テクニック・戦略

数字を使えば説得力が増す。が、最後は感情に訴えかける必要がある

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数字を制するものがビジネスも制する

できるビジネスパーソンや出来る人は、数字を的確に使います。何故ならその方がなんとなく感覚で伝えるより、相手に明確に伝わるからです。

例えば、「ブログで生活していて、最近は車を買いました」よりも、「ブログで毎月80万円稼いでいて、400万のレクサスを書いました」の方が説得力がありますよね。

この人は凄い人だ、となりますから。前者の方は数字を使ってないので、話にさほど信憑性がなく、尊敬しにくいという面があります。

その理由ですが、具体的にイメージができないからです。子供学生以外は、恐らく働いていると思うので、自分が月に稼いでいる金額が分かります。

そうした時に、大抵の人は月収80万円もないので、80万円も稼ぐのはどれほど大変か分かる筈です。その結果、80万円も稼いでいるこの人は凄い、となる訳です。

前者の方はふんわりとでしか判断できなく、自分と比べようにも比べれないので、結果的に数字を出している人物より劣って見えるのです。実際に同じくらい稼いでいたとしても。

それが数字のマジックと呼ばれるものなのです。その為、あなたが成果や尊敬されたいのであれば、数字を言った方がいいのです。

他にも、何か商品などを紹介する時、「〇〇と比べて3つのメリットがあります」と言うことによって、そのメリットが際立つという特徴があります。

ただ何も言わずに3つメリットを言っていたとしても、受け手側にはそこまでピンときませんし、受け流されてしまいます。

そこで数字を使うことにより、深層心理に「えっ、3つもお得な部分があるの!」と錯覚させれる訳です。

更に人と話す時でも、「それには3つのポイントがあります」と言って話すことで、相手は自分のことを頭の良い人だと勘違いしてくれます。

その結果、自分の思った通りに商談が通ったり、上手いこと話を運べたり主導権を握れたりするのです。是非、参考にしてください。

 

ただし最後の押しは感情に訴えかける

先ほどまで数字の重要性を説いてきましたが、最終的に何かを商品を購入しようと考えている人は、感情で買う人がほとんどです。

その為、全てが全て数字を使って理詰めしてくのではなく、感情を動かす話し方も必要になってきます。

具体的に性能がどれほど良くても、そんな論理的に理詰めな話をされてばかりだと、対象者は興ざめしてしまい商品は買ってくれませんから。

人が物を買う時は、それを買った後の未来に思いを馳せて商品を購入するのです。その為、どれだけ数字を駆使して相手を説得したとしても、感情に訴えかけなければ意味がありません。

これは商品購入だけでなく、商談でも言えることです。

例えば貴方が社長だったとして、何か商品を売り込みに来た営業マンがいたとします。

相手は淡々と数字を使い、商品の紹介をしていきます。確かに魅力はあるものの、今ひとつ決め手に欠けますよね。

逆にあんまり論理的に話せない人物でも、凄く熱い想いがあれば、不思議と商談が成立したりするのです。

その為、そういった商談であったり商品紹介をする時は、数字で論理的に攻めて、最後はこの商品を買ったらお得だという感情に訴えかけるのです。

そうすれば自ずと、貴方が思うような成果が出てくる筈です。まぁそんなに言うほど簡単ではないんですけどね。

 

男と女の違い

あと皆さんに知っておいて欲しいのは、男性と女性とでも購入までのプロセスは違うということです。

単刀直入に言うと、男性の方が論理的な発言に動かされ、女性の方は感情で動かされるのです。

上記で論理と感情の話をしましたが、もし貴方が商談であったり商品を紹介する時は、その点を意識してください。

重心をどちらかに置くということですね。男性の場合だと、論理的に数字を用いて説明をして、最後に感情に訴えかける話し方で大丈夫でしょう。

ただし女性の場合だと、数字で論理的に説明しても、そこまで興味を持ちません。

それよりも、この商品を買ったら良い未来が待っているだとか、幸せになるだとかの感情に訴えかけた方が、遥かに女性は行動に移してくれます。

そういったことを知っているだけで、成果は変わってくるので意識しましょう。

 

他にも男性は機能性を重視して、女性はデザインなどの見た目を重視するという点があります

自分は男なので、何か電化製品を買う時は、必ずと言って良いほど機能性を重視します。それに比べて女性は、機能性よりも部屋とのマッチングが合うかどうかを、気にする方が多いです。

これは実体験からもそうです。以前、彼女が加湿器が欲しいということで、家電量販店に行ったのですが、全く自分が思っている商品と別のモノを買ったのです。

自分が良いなと思っていたのは、機能性が高いハイブリット式というものです。対する彼女が選んだのは、見た目が可愛らしい、ごく一般的な加湿器でした。

自分の買い物ではないので何も言いませんでした。が、やはりそういった面で、男性と女性ではモノの買い方に違いがあるのだな、と感じられた場面でした。

まぁここまで書いてきましたが、論理を重視する女性もいますし、感情で動く男性もいます。

要は使い所です。ただしこの方法を知っているのと知らないのでは、天と地ほど差があるので、知っておいて損はないでしょう。

 

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